不動産を『高く売りたい』なら仲介売却がおススメ！

不動産は高額であるため、個人で買ってくれる人を見つけてくるのが困難です。

そこで 不動産会社は売主様に代わって買主様をお探しし、売却までのお手伝いをさせて頂きます。これが仲介売却 です。

 

また不動産の売買では登記や売買契約といった法的な手続等が必須なので、そのような面倒な手続きに協力、サポートしてもらえるのも仲介売却の特徴といえます。

 

では、なぜこの仲介売却が『高く売りたい』に繋がるのでしょうか？

高く売りたい売主様に仲介売却をおススメする理由は 『高く買ってくれる買主様が現れるまで待つ』という戦略を立てられるから です。

 

仲介売却の場合、最終的な売値は売主様に決めて頂きます。

例えば『この土地の相場は1,800万円だが2,000万円で売りたい』という場合、2,000万円で値付け出来ます。

つまり、仲介売却なら『相場よりも少し高めに価格設定をし、あとはその価格でも買ってくれる人が現れるまで待つ』という戦略を立てられるというわけです。

一方デメリットは、売れるまでに時間がかかる場合があるということです。

 

当然ですが相場よりも高めに価格設定をすれば、それだけ『買いたい！』と思ってくれる買主様も少なくなります。

そのため、中々買主が見つからず、現金化するまで1年以上かかってしまうケースもあります。