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土地を売却する際の不動産会社の選び方とは?

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土地を売却する際の不動産会社の選び方とは?

土地を売却する際の不動産会社の選び方とは?

2024/06/26

目次

    土地を売却しようと考えている方にとって、最も重要な決断の1つは、どの不動産会社に仲介を依頼するかということです。
    せっかくの土地を高く、そしてスムーズに売却するためには、信頼できる不動産会社選びが欠かせません。
    この記事では、土地売却に最適な不動産会社の選び方について、具体的な方法と注意点をご紹介します。

    □土地を売却する際の不動産会社の選び方とは? 

    土地売却において、不動産会社選びで最も重視すべき点は、ズバリ「売却実績の豊富さ」です。
    豊富な実績を持つ不動産会社は、市場の動向や売却戦略に精通しており、あなたの土地を最適な価格で売却するノウハウを豊富に持っています。

    では、具体的にどのような点に注目すれば、売却実績豊富な会社を見つけられるのでしょうか。

    1: 売買仲介に特化した会社を選びましょう

    不動産会社の中には、賃貸仲介や管理を専門とする会社も数多く存在します。
    土地売却を成功させるには、売買仲介に特化した会社を選ぶことが重要です。
    売買仲介に特化した会社は、土地売却に関する専門知識や経験が豊富で、市場分析や価格交渉にも強いため、より有利な条件で売却を進められます。

    2: 会社のホームページや口コミをチェックしましょう

    不動産会社のホームページは、その会社の強みや特徴、実績などが詳しく掲載されているため、貴重な情報源となります。
    実績や取引事例、顧客の声などを参考に、信頼できる会社かどうかを判断しましょう。
    また、不動産情報サイトや口コミサイトで、会社の評判や顧客満足度を確認することも有効です。
     

    □不動産売却時の媒介契約の種類

    土地売却を依頼する際には、不動産会社との間で媒介契約を締結する必要があります。
    媒介契約には、専任媒介契約、専属専任媒介契約、一般媒介契約の3種類があり、それぞれに特徴とメリット、デメリットがあります。

    1: 専任媒介契約

    専任媒介契約は、売主が1つの不動産会社にのみ売却の仲介を依頼する契約です。
    この契約では、売主自身で買主を見つけて直接取引することも認められています。

    2: 専属専任媒介契約

    専属専任媒介契約は、売主が1つの不動産会社にのみ売却の仲介を依頼し、売主自身で買主を見つけて直接取引することはできない契約です。

    3: 一般媒介契約

    一般媒介契約は、売主が複数の不動産会社に売却の仲介を依頼できる契約です。

    媒介契約の種類によって、不動産会社の活動範囲や売主の自由度が異なるため、それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、自分の売却目的に最適な契約を選択することが重要です。
     

    □まとめ

    土地売却は、人生において大きな決断を伴う取引です。
    安心して取引を進めるためには、信頼できる不動産会社を選ぶことが非常に重要です。
    売却実績豊富な会社を選び、会社のホームページや口コミなどを参考に、担当者の対応や説明内容なども検討することで、最適なパートナーを見つけられます。
    媒介契約の種類についても、それぞれのメリットとデメリットを理解し、売却目的に合った契約を選択しましょう。

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